散骨業者に委託せず自分で散骨する場合にかかる費用

2019.03.22


 

散骨は散骨業者へ委託して散骨してもらうことが一般的ですが、自分でも散骨できない分けではありません。この記事では自分で散骨した場合にかかる費用と散骨方法について紹介します。
 

粉骨費用

遺骨をそのまま海や山へ散骨することはできません。遺骨と分かる状態で散骨すると死体遺棄罪になりかねませんので、必ず細かくパウダー状にしてください。
遺骨のパウダー化は「自然に早く還る」という理由でも推奨されています。
 

粉骨業者へ委託する

遺骨をパウダー状にすることを「粉骨」といいます。粉骨業者へ委託すると骨壺の大きさにもよりますが15,000~50,000円が相場です。
 

自分で粉骨する

自分で粉骨する場合は乳鉢と乳棒代を使って粉骨します。道具は2,000円もあればホームセンターで購入できます。
 

粉骨方法

火葬して間もない遺骨は問題ありませんが、長い間骨壺の中に入っていた遺骨は湿気を含んでいたりしますので、念のため、天日で1日は乾かしたほうが良いでしょう。
 

遺骨の乾燥ができたら、乳鉢と乳棒を使って丁寧に粉骨してください。遺骨は2mm以下まで細かくすることが推奨されていますので、少々時間がかかります。
 

散骨費用

山は国有地になっていることが多いため、人目につかないように散骨するのは難しいです。私有地の場合でも所有者から許可を得る必要あるので、海での散骨をおすすめします。
 

散骨業者へ委託する

散骨プランは「散骨業者が代理で散骨する委託散骨」、「遺族同士が乗り合う合同散骨」、「船をチャーターする個別散骨」が一般的です。料金はプランによって異なりますが、25,000円~300,000円が相場です。
 

委託散骨:25,000円~
合同散骨:70,000円~
個別散骨:100,000円~
 

プランの詳細はこちら
 

自分で散骨する

海で散骨する場合は船で沖へ出て海上で散骨するのがマナーです。防波堤など人目のつく場所で散骨すると風評被害やトラブルに発展する可能性がありますので止めてください。もし、ご自身で船を所有していれば散骨費用は燃料代くらいしょう。
 

しかし、通常は船を所有している人は少ないでしょうから、その場合は散骨業者へ委託してください。粉骨済みであれば10,000円~で散骨してもらえます。
 

その他

その他、散骨場所までの交通費、献酒や献花をするのであれば、数千円かかります。
 

散骨費用まとめ

・全て自分で行う:7~8,000円
・散骨のみを散骨業者へ委託:10,000円~
・全て散骨業者へ委託:25,000円~
 

散骨まで全て自分で行っても、散骨のみを散骨業者へ委託してもそれほど費用は変わりません。また、身内の遺骨を自分で粉骨するのは精神的苦痛が伴いますので、やはり、不安があればプロの散骨業者へ委託するのがベストでしょう。

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